2014年8月14日木曜日

Coffee Break : MVVMは果たして効率的なのか?

ラストエントリの最後にも書きましたが、MVVMのViewModelにおけるコーディングが肥大化してしまうことが問題点に思えてきてなりません。

さらに、ViewModelに記述した名称と、xamlに書いた名称が合わなくても、xamlはサラッとエラーも出さずに澄ました顔してます。

もし何十と入力項目のあるような画面で、一部うまく表示されない、という場合にコードのどこに原因があるのか、開発者以外の人間が見て、すぐにわかるでしょうか?

MVVMフレームワークとして、「書き方は、こう!」という定型化されたものがあれば良いのですが、他人の書いたコードを見ていて、人によって書き方にバラツキが出てきているのが実情のようです。

google先生に聞いても、いろんな書き方がばらついているような気がします。



モノによっては、コードビハインドに処理をガリガリ書いたほうが視認性が高かったり、デバッグしやすかったり、MVVMを使うより楽なものも多そうです。

MVVMとして得た知識は経験として置いておき、もうちょっと違う目線でブログにしていこうかな、と思っています。


なのでブログタイトルは多分変わりますw

それではまた。

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